息子さんと卵アレルギー
今日はアレルギーのおはなし。その1。
息子さんが一歳なりたてくらいの時かな？この頃は本当に食欲旺盛でなんでももぐもぐ食べてまして、その日は確かオムライスをペロリと平らげてましたね。
それから30分くらいするといきなりダムが決壊したかのような、マーライオンのような、とにかくブシャーっと大量の水っぽい嘔吐をしちゃいました。
タイミングがタイミングだったので「もしや…？」と思いつつ病院で検査すると…
案の定、卵アレルギーでした。
先生いわくアレルギーだからと完全除去するのではなく少しずつ食べさせ、慣れてきたらちょっとずーーーつ増やすようにしていきましょうとの指示。
内心ビビりながらも指示通りに、とりあえず1日一回茹でた黄身を5g与える事に。それを1ヶ月やり続けて次は8g、その次は10gとほんとにちょっとずつ増やしていきました。
そして現在、なんと卵１つ分の黄身と半個分の白身を摂取出来るまで改善されました！
マヨネーズや生卵はまだまだダメなので先は長いですが、赤ちゃんでアレルギーが分かった場合は基本的には3歳までには改善されるようです。
アレルギーもそうだけど、昔と今じゃ子育ての常識って全然違うので、しっかり医師や厚生労働省の推奨を確認しながら息子さんと歩んでいきたいですね。
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